精密機器輸出から始まったOSK(オガワ精機)は、2009年から建築家小林壮一氏(一級建築士)と組み、 日本の伝統ある『組木』、そして木の温かみのある『つみき』のデザイン/製作を始めました。
弊社の経営沿革:
1948年/
・小川精機株式会社設立
従来の航空機用部品/精密測定機器などの製造技術を活かし理化学実験用各種機器類の製造販売を開始。
特に品質管理部門の検査測定機器、サンプリング機器等は、独特の高度技術として各界の好評を得る。
1968年/
・輸出事業における飛躍的な業績向上に伴い「貿易専門商社・オガワ精機株式会社」を新たに設立。
・代表取締役に赤沢恒二郎就任。
・ブランドを『OSK』に定める。
(資本金5百万円、従業員10名)
1975年/
・独自に編集されたOSKカタログが世界60数ヶ国に渡り広く流通し、 海外顧客/販売代理店からの受注増大とそれに伴う輸出実績が著しく拡大。
・理科学機材の専門商社としての地位を確立するに至る。
(資本金1千万円、従業員21名)
1983年/
・応用産業、農業家畜、繊維、石油化学、プラスチック分野にも進出し、取り扱い機器及びその販路を拡張。
(資本金3千万円に増資、従業員32名)
1989年/
・世界各国の国立大学、各種研究所、協業試験所等に各種理化学および教育研究用機材を納入すると共に、 製品の据付/操作訓練などの技術指導にも着手。
販売と技術移転の両面で購入先のサポートに努める。
(資本金3千万円、従業員41名)
2001年/
・海外向け輸出販売のみならず、輸入業務を新たに展開。海外有力メーカーとの代理店契約を締結し、 本邦における優良製品のマーケティング、販売を開始。
2005年/
・医療器分野に業務を拡大。インド、ベトナム、カンボジア、インドネシア、パキスタン、アルバニア、 ボスニアヘルツェゴビナ、ウガンダ、南アフリカへ納入。
2008年/
・クミキ「組木」パズルを教育機器として開発・営業拡大。専門ホームページ開設。
・国内向けOSKカタログ作成。専門ホームページ開設。11月科学機器展(東京ビッグサイト)出展。
2009年/
・国内販売業務を拡大・取扱製品の拡充。国立大学法人、私立大学、独立行政法人、メーカー、研究所へ 納入実績増加。
・問い合わせ増加に伴いOSK製品販売サイト試作、運用開始。
・海外仕様科学機器を「OSC」ブランドで海外向け販売開始。専門ホームページ開設。
2010年/
・おもちゃショー2010(東京ビックサイト)出展。
・つみきホームページリニューアル
2011年/
オガワ精機株式会社
〒169-0072
東京都新宿区大久保2−2−9
TEL:03-3200-0234(代) FAX:03-3200-0373/9952
E-mail:osk.kumiki@chorus.ocn.ne.jp
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